てらさき雄介の日記
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本庄市の歴史民俗資料館。明治時代の古い建物を利用している。そこで珍しいものを見た。笑う埴輪だ。本庄市のキャラが「はにぽん」であることも、今日市内で初めて知ったが、そのモデルが実在するとは。
これは笑顔を表現したものなのか。墓に笑う人形を置いた理由は。古墳時代の人々も、こういう風にニコッと笑ったのか。いやこれは笑顔ではなく別の表情なのかも。遥か昔のことに妄想が広がっていく。
小さい頃は考古学者になりたかった。その分野の勉強はしてこなかったが、今でも強く引き付けられるものがある。歴史を学ぶとか将来に活かすとか、そんな堅苦しいことではない。昔を見てみたい。行ってみたい。それだけだ。ドラえもんのタイムマシンの影響かな。のび太の恐竜とか。
●今日一日
終日所用
 これです
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