てらさき雄介の日記
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2019年08月13日(火) |
三人の布団を粗大ごみに |
だいぶ前のことに思える。亡き友が「寺崎の家に行きたい」と言ってきた。「いいよ。しかし2つ問題がある。」と返した。
ひとつは、子どもが同居していること。彼はそのことを知らなかった。ふたつは、すぐに海外へ行く予定があること。つまり友は、しばらく私がいない家で、私の子どもと二人きりになってしまう。
「それでもいい。」と彼は言った。
そこで、まずは机を調達。彼は足を怪我しているので地べたは辛いだろう。ちょうど妹の家に、捨てようか迷っている机があった。ありがたく頂戴した。実はこれが便利で、今に至るまで重宝している。
次は布団だ。近くのコーナンで買ってきた。安っぽいが、彼のような居候はこれでいい。彼がいなくなった後で、捨ててしまおうかと思ったが、何故か家の片隅にずっと置いてあった。
今日、家の粗大ごみを捨てた。アイロン台・スーツケース・電気ヒーター、そして、布団である。私が4年使った布団、子どもが2年半使った布団、そして友が1か月しか使わなかった布団である。
愛車のキューブに詰め込んで、相模原市北部収集所に持ち込んだ。「含めて600円」とのこと。意外に安い。多分すべて燃やすのだろう。それも良しかな。
●今日一日
【午前】 地域まわり/中央区内
【午後】 地域まわり/中央区内 事務作業/事務所
【夜】 行政相談(福祉)/鹿沼台
 とても混んでいました
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