てらさき雄介の日記
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2018年07月15日(日) これでは立候補しにくいな

臼井貴彦市議(中央区・立憲民主党)の市政報告会に参加。中高バスケ部の同級生だ。早いもので2期目の任期もあと数か月。亡き友のために何としても3選を果たし、市民のために働いて欲しいと願っている。もちろん私もだが。

さて相模原の市議選は苛酷になった。区割りと相対的定数減で得票ボーダーが上昇。中央区では4,000票を獲得しないと勝利は望めない。私がやっていた時は3,000票位だったし、何より全市域が選挙区。苦手な地域や層を外してもやりようがあった。

それ故か、回を追うごとに志願者が減っている。緑区や南区も同様だ。膨大な資金力か、集票が望める組織のバックか、はたまた何かないと立候補ができにくい状況だ。最初から地盤・看板ある人は少なく、結果政治が一部の人に限られる傾向となる。

これを解決する手段は2つある。1つは選挙制度を変えること。そして2つは。政党がしっかりと幅広く候補者を発掘することだ。現職議員の互助会サロンになってはいけない。アメリカのように候補者を決めるための予備選挙をやってもいい。

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
事務作業/事務所
臼井貴彦市議市政報告会/中央
地域まわり/中央区内

【夜】
自衛隊家族会相模原座間地区会総会/横山


盛会でした


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