てらさき雄介の日記
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2018年07月14日(土) |
安らかな死はあるのだろうか |
『あずみ・幕末編』を全18巻まで一気に読んだ。面白くも悲しい話だった。主人公が刺客なので殺陣は多いが、すべての死を決して美化しない。高邁な武士や敵の強い刺客も、切られた後に、驚き、嘆き、凄まじい形相で死んでいく。
さて死とはどのようなものだろう。最期の瞬間が安らかだったのか、どれだけ苦しかったのか。考えてもわからない。父と友人を無くしてからは、ほぼ毎日それを考えている。その場にいなかったので尚更だ。安らかな死が、あるのかもわからない。
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 地域まわり/中央区
【夜】 会合(地域)/相模原
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