てらさき雄介の日記
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2017年09月07日(木) |
市営住宅の選考方法が変わっていた |
地元の市営住宅について市民から質問を受けた。市役所に電話して現況を調査すると、制度が変わっていることを初めて知った。これまでは困窮度調査票に基づくポイント制だった。その世帯がどれだけ困っているかを申告・調査して順位を決めていた。
しかし本年度から抽選になった。申し込み自体に基準はあるが、あとは純粋にクジを引く。他の自治体ではこのやり方が多い。神奈川県営住宅もそうだ。こちらの方が「公平」との見方もあるが、果たしてそうだろうか。
元々公営住宅は困っている人に住まいを提供する例外的な制度。その度合いを丁寧に調べることは、その趣旨に適っていると考えている。確かに手間とその分の予算はかかるが、必要なコストだと思う。
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 事務作業/県庁 行政相談対応(住宅)/同 会派業務/同
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