てらさき雄介の日記
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2017年08月07日(月) 墓はいらない、語り継いでもらう必要も

もうすぐ盆である。父は家に帰ってくるのだろうか。色々考えたが答えは否。その人生と残された記憶はどこにも行っていないし、逆にかつての体と心は遠いあずかり知らない所にある。‘魂’が完全に滅することはないだろう。しかしその行く先はあの世ではあるまい。

子どもたちの世代は当然として、その後もいつまでも仲良くして欲しい。下らない争いで命を縮めて欲しくはない。それ以上はまあ良し。墓はいらない。後世で語り継いでもらう必要もない。むしろ今をもっと生きてみたい。齢45歳。父が死んだ年齢まであと26年。

●今日一日

【午前】
事務作業/事務所

【午後】
お休み


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