てらさき雄介の日記
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2017年07月14日(金) ベトナム人研修生の面接現場

日本はベトナムから研修生を受け入れている。働きながらその仕事を習得して、帰国後は母国の発展に期するというもの。もちろん雇う側の日本企業にもメリットは必要。それが制度化されている。

その現場を視察させてもらった。20歳前後の女性が多い。それぞれ日本語で自己紹介して、その後簡単なテストを受ける。日本企業の側から事業内容の説明をする。その内容に質問を受ける。これを繰り返す。

雇用期間は基本3年。長いようで短い。いや初めて異国地の地で働くベトナム人にとっては長いだろう。日本の労働力不足は既に顕在化している。一方でその一助として良いのかという悩みはある。

●今日一日

【午前】
相模原からホーチミンへ

【午後】
I.T.S労働輸出教育センター視察/ホーチミン市


初めての光景でした


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