てらさき雄介の日記
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2017年07月11日(火) 薬剤師がいない状態で処方とは

県保健福祉局から厚生常任委員あてに報告があった。薬剤師がいない状態である薬局が営業され、かつ免許を持っていない人が処方していたというもの。信じられない。幸い身体の被害は現段階で確認されていないようだが、命に係わる重大な問題である。

私事だが、息子が薬科大に通っている。卒業まで6年かかる。今はまだ1年生だが、かなり難しそうな教科書を読んでいる。本人も親も大変である。しかしそれは当然。人さまの命に係わる仕事だから。また薬をもらう市民の側に知識は少ない。故に薬剤師は大切なのだ。

今事件については、ルールに則った適切な処分が下されることになる。一方で同様の事態を繰り返さない為にも、今後県内の状況に目を光らせる必要がある。

●今日一日

【午前】
打合せ(選挙)/緑区西橋本

【午後】
行政相談対応(スポーツ)/市役所
行政相談対応(土地)/同
かながわ民進党市町村・団体ヒアリング/県庁

【夜】
会合(議会)/横浜市中区


市役所で行政相談に対応しました


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