てらさき雄介の日記
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2017年03月17日(金) 厚生常任委員会の審議が深夜に及ぶ

厚生常任委員会が深夜に及んだ。多くの県職員を拘束するので、基本的に定時で終わるべき。しかし本日は議案の採決を予定しているため、審議を尽くす必要がある。致し方ない。最終的に午前3時で決着がついた。

振り返れば様々なことがあった。県立津久井やまゆり園で発生した事件など、未曾有の事態への対応も迫られた。委員長をつとめている責任は重かった。いまだ任期を終えていないが、感慨深いものもある。

議員は行政に対峙するのが役目。委員長としての議事運営は議員の立場で執り行われる。しかし元より行政職員に含むところはない。能力も高く、かつ懸命に努力されている幹部が多い。感謝の念も持っている。

県議としての任期はまだ2年ある。今年の経験を活かさねばならない。「神奈川を全国一の福祉先進県にする」前回の県議選で訴えた主要テーマ。いまだ道半ば。いやその端緒もはっきりとは見えていない。

●今日一日

【午前】
厚生常任委員会正副委員長打合せ/県庁
厚生常任委員会(質疑)/同

【午後】
かながわ民進党正副団長打合せ/県庁
かながわ民進党役員会/同
かながわ民進党全体会議/同
厚生常任委員会(質疑)/同

【夜】
厚生常任委員会(質疑及び採決)/県庁
かながわ民進党役員会/同
かながわ民進党全体会議/同


久しぶりの徹夜議会でした。終了は午前3時半過ぎ。


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