てらさき雄介の日記
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2017年02月14日(火) 国籍や出身地を障壁にしない

日朝友好親善のつどいに初めて参加した。会場は大和駅から歩いてすぐの建物。酒と料理を楽しみながら懇親を深めた。人間同士の付き合いは大切だ。また楽しい。国籍や出身地を障壁にしない。まして政治的な主義主張を持ちこむつもりもない。有意義なひと時だった。

これまでも「北朝鮮と仲よくするのはけしからん」と批判を受けたことがある。別に北朝鮮と仲よくしている訳ではない。私は一貫して朝鮮労働党と金正恩の体制を認めていない。その転換を心から願っている。仲よくしたいのは今目の前にいる皆様だ。同じ神奈川県民だ。

さて県政課題である朝鮮学校の補助金について。学費補助という新たな制度を提案した行政当局と、その予算を認めた県議会の判断は正しかったと信じている。その後状況は変わってしまったが、再開に向けて努力したい。妙案はまだない。しかしだからこそ智恵を絞っていく。

●今日一日

【午前】
議案説明会/県庁
行政相談対応(警察)/同

【午後】
行政相談対応(農業)/県庁
議案説明会/同
相模原市選出超党派県議の会/同
かながわ民進党厚生部会/同

【夜】
日朝友好親善のつどい/大和市


珍しい仕出し料理でした


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