てらさき雄介の日記
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2017年01月29日(日) |
重症心身障がい児者の介護体制 |
地元の相模原療育園を運営する社会福祉法人慈恵療育会が主催する公開シンポジウムに参加。支援者の方が声をかけてくれた。市議の皆さんは複数来ていたので、恐らくは案内があったのだろう。前半の医師による講演しか聞けなかったが非常に参考になった。
人工呼吸器や胃ろう等の医療的ケアを必要とする、重症心身障がい児者の介護がテーマである。最も重い障がいと言える。同じ相模原で共に暮らしていくためには、社会全体で支える仕組みと自治体の支援が不可欠だ。県としても出来ることは多くあるはず。
小児科医に対するアンケート結果を見た。重い障がいを持った児童の診察は可能だし、むしろありがたいとのこと。本人と家族からは、地域医療の敷居が高いとの意見も聞いていた。実態は違うようだ。また北里大学の研修医を相模原療育園で受け入れているのは画期的だ。
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 重度心身障がい児者介護シンポジウム/富士見 青山学院大学箱根駅伝優勝パレード/淵野辺 地域まわり/中央区内
【夜】 支援者経営新店舗オープン/町田市
 参考になりました
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