てらさき雄介の日記
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2017年01月14日(土) |
どんど焼きが出来ない世とは |
風が冷たい一日だった。夕刻はどんど焼きに参加。会場は地元神社の境内。役割を終えた正月のお飾りが山のように積んである。30分程の滞在時間だったが、その間も次々と地元にお住まいの方が持ってくる。
子どもたちも楽しそう。団子を串にさして、火にかざして焼いている。理屈ではない。私も笑顔になる。まさに楽しい地域行事だ。もちろんその陰には、準備と運営をしている人たちもいる。
さて火を燃やせば煙が出る。その為か近隣のクレームで、最近はどんど焼きが減っている。地域の餅つきも‘自称’衛生上の理由でとん挫している。非常に残念なことだと思う。過敏なこと罪である。
圧力とは加える方よりも、それでめげる方に問題がある。一方で地域活動を真面目にやっている人たちに、そこまでの責任を課すことは出来ない。だからこそ政治行政の責任は大きい。その影響力を発揮すべきだ。
●今日一日
【午前】 上矢部自治会新春を祝う会/上矢部 地域まわり/南区内
【午後】 地域まわり/南区内 上矢部自治会どんど焼き/上矢部 事務作業/事務所
【夜】 異業種交流会例会/清新
 寒い中お疲れ様でした
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