てらさき雄介の日記
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2016年12月30日(金) 暗号通貨が流通するようになった時

銀行とは不思議である。自分のお金を引き出すのに手数料を取る。土日は無論のこと、平日でも午後3時以降は窓口が閉まる。駅前の一等地に所在している。駐車場のスペースは異常に少ない。

大手の都市銀行も経営は厳しいと聞く。しかし小口の一般ユーザーは相手ではないのだろう。お世辞にも親切とは言えない。一方で現金による取引は大幅に減った。既にネットによる数字だけのやり取りが多い。

更に近い将来はビットコインのような暗号通貨も流通するはず。その時銀行はどうするのか。いや通貨の供給で経済をコントロールしている政府は、どのように金融を組み立てるのか。自治体も無縁ではいられまい。

●今日一日

【午前】
事務作業/事務所

【午後】
お休み

【夜】
市議後援会忘年会/相模原
消防団歳末警戒(中央1ー1)/上溝


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