てらさき雄介の日記
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訃報が入った。私が子どもの頃に通っていた幼稚園の前園長さんだ。
20年前、市議選に初挑戦を決めたとき、真っ先にご挨拶に伺った。ご不在だったが、名刺を残してきた。するとその日のうちに事務所を訪ねて下さり、それ以降現在に至るまで多大なご支援を頂いてきた。
90歳半ばを越える大往生だが、寂しく思う気持ちに変わりはない。私は小中高で勉学に励まず、大学でもゼミに入らなかった。恩師と呼べるのはこの方一人と思っていた。改めてご冥福をお祈りする。
さて深いご縁を感じた理由は他にもある。告別式の日程等を聞いてびっくりした。告別式は12月某日の午前とのこと。会場は相模原市営斎場の大式場だ。何ということだろうか。私の父と入れ替わりではないか。
同じ斎場のまったく同じ部屋で、その日の夜に過日亡くなった父の通夜を執り行う。先程、ご子息である現在の園長さんにお悔みの電話をした。「不思議な縁ですね。」と互いに言葉が出た。
●今日一日
【午前】 会派業務/県庁 かながわ民進党正副団長打合せ/同
【午後】 かながわ民進党役員会/県庁 かながわ民進党全体会議/同 企業局財務課からレクチャー(水道)/同
【夜】 かながわ民進党全体会議/県庁 会合(議会)/同
 今日も県議会でした
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