てらさき雄介の日記
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2016年11月27日(日) |
沖縄県民と真剣に向き合うべきだ |
1泊の沖縄は初めてだ。午前の便で相模原に戻る。那覇の空港は強い風だ。待機中の機内からもビュービューと音が聞こえている。しかし離陸時の強風は余り関係ないと聞いている。大丈夫だろう。
帰りの飛行時間は2時間と少し。気候も関東とはだいぶ違う。コートは暑くて来ていられない。他にも言葉や食べ物、時間の感覚や風土諸々。地理的要因に加えて独立国であった故もあろう。
普天間の辺野古移設について沖縄県民の目は厳しい。人間として腹が立っているのだと思う。それはそう。事実として本土と同じ扱いを受けていない。一部で指摘されるように差別的でさえある。
「カネをやるから基地を置く。」この姿勢を変える必要がある。仮に自分が同じことを言われたらどう思うか。想像に難くない。治安や騒音等の課題も解消されていない。もっと真剣に向き合うべきだ。
●今日一日
【午前】 那覇から相模原へ
【午後】 那覇から相模原へ 事務作業/事務所
 強い風が吹いていました
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