てらさき雄介の日記
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2016年11月14日(月) 議員の調査・視察・公務出張について

調査・視察・公務出張。色々な言い回しがある。公金を使用する以上は費用対効果を考えるのは前提として、私は議員たるもの様々な場所に出向き、自分自身で見聞きすることは重要だと考えている。

その上で、ここ最近偶然に続いていることについて述べたい。昨日の夜にアメリカから帰ってきた。そして今日の午後から鳥取県へと出向く。教育・スポーツ振興対策特別委員会の県外調査である。

「大変だね」「行けていいね」「行かなくていいだろ」市民からは様々な声をいただく。今回に限らず普段からである。しかしいずれも私自身の感覚とは違う。遊びに行くのではない。仕事なのだ。

行きたいとか、行きたくないとかいう個人の嗜好を持ち込む余地はない。その多くは本会議や委員会等の公式会議で議決されるのだ。採決で反対することも出来る。しかし賛成多数で可決されれば公務である。

「アメリカなんか行かないよ」そう言って拒否すれば、公務を欠席したことになるのだ。これまでの市議6年・県議10年の中で、私は公務を休んだことはない。内容の精査はし続ける。一方で出向くことは止めない。

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/JR相模原駅
事務作業/事務所
相模原から鳥取へ

【午後】
*教育・スポーツ振興対策特別委員会県外調査
境港公共マリーナ視察/鳥取県境港市
(2020東京オリンピック江の島会場関連)

朝はJR相模原駅に立ちました


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