てらさき雄介の日記
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2016年07月19日(火) |
「青根村」「串川村」の単位も大切だ |
地域をまわった。気になっていた方のお宅を中心に。南区から始まって、結果藤野駅の近くまで行った。相模原の広さ、風景と雰囲気の相違に改めて感嘆。あくまで全市域が私の地元である。
税金が無限ではない以上、行政には効率性が必要。その意味で政令市のような大都市はやり易い。一方で住民の意志をきめ細かく聞き、それを施策に反映させるのは難しい。団体自治と住民自治の相違である。
今日も青野原で支援者から「旧村単位で老人施設が必要」と言われる。旧津久井4町のことではない。もっと昔、「青根村」「串川村」の時代のこと。そういう感覚の中で生きている方が現にいる。
区民会議やまちづくり会議は否定しない。ご意見を伺う重要な機会である。しかしそれだけでは足りない。より小さなコミュニティの単位で、全住民集会のようなことは出来ないだろうか。
●今日一日
【午前】 朝の街頭活動/矢部駅 地域まわり/南区及び中央区内
【午後】 行政相談(障がい者福祉)/中央 地域まわり/中央区及び緑区内
 民進党地元支部で矢部駅に立ちました
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