てらさき雄介の日記
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2016年07月16日(土) 外国で仕事をしている日本人に会うこと

現地で暮らしていた友人と会えた。相模原市の大野台出身である。また連れてってもらった店のオーナーが「私も相模原市、原当麻です」と言う。偶然である。結果セブでローカルな話題が上った。

私の旅には主に2つのテーマがある。強く意識しているという訳ではないが、結果としてそうなっている。一つは大日本帝国と、現地で亡くなった日本人の跡を辿ること。戦地・墓地・当時の建造物などだ。

もう一つは、今現地で仕事をしている日本人に会うこと。今回はこちらが目的だった。そこに至る経緯はまさに千差万別。必ずしも華々しい話ばかりではない。むしろ苦難の方が多く聞こえてくる。

世界経済が半ば一体化し、情報の壁が無くなりつつある。いずれ誰もが国家の枠を飛び出す時が来ると信じている。今日、その先端を行く人たちに会えた。今後の活躍に期待したい。何より無病息災を祈る。

●今日一日

終日お休み


友人に会えました


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