てらさき雄介の日記
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2016年04月12日(火) |
民主党と私〜その8〜 |
前日、その7から続く
一番大切な今後である。私に出来ることを積み重ねるしかない。これを達成できるかどうか。ここに民進党の将来がかかっていると信じている。
かながわ民進党県議団筆頭副団長として、党所属県議が一致結束して県行政に対峙していく、その体制をぬかりなく構築しなければならない。民主党政権がガバナンス不足を反面教師にしよう。
民進党神奈川地方議員フォーラム代表として、党全体の運営に地方議員の声が反映されるよう、大きく声をあげていく。また県内各地方の議会と連携を深める。国会は浮き沈みが激しい議会。地方議員の責任は大きい。
相模原市選出の民進党所属議員として、地域のなかで「民進党」の旗を大きく掲げていく。地元から理解を得られずに、その先はない。私自身の政治家としての将来もまた。時間がかかるだろう。
最後に民主党に感謝したい。私のような3バンのない人間が、県議会議員として仕事をしている。そのチャンスを民主党はくれた。「何もないのがいい」と言ってくれた。その精神は民進党に受け継いでいきたい。
了
●今日一日
【午前】 地域まわり/横浜市内
【午後】 事務作業/事務所 羽田からロスアンゼルスへ(日付け戻り本日夕に着)
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