てらさき雄介の日記
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2016年01月22日(金) |
補給廠の跡地は後世が責任の持てるように |
森繁之相模原市議の‘新春のつどい’に参加。大盛会だった。住まいは同じ上溝である。愛すべきふるさとだが、率直に言って保守的な面も。その中で昨年の選挙は大変お世話になった。今後の仕事でご恩返ししたい。
さて二元代表制における議員の役割は何か。知事や市長を推薦する意味とは。唯々諾々と‘大政’を翼賛することではない。適切かつ的確な議会の発言が、波紋を呼ぶことは間違っている。ここ数年は特に酷い。
米相模補給廠の返還には、私も長く取組んできた。県議会で発言すること多々。だからこそ後世に責任がある。国際コンベンションセンターの建設や、市役所の移転が、市民生活に必要なのか疑問である。
更にJR横浜線の立体交差は論外。カネの話もあるが、何よりそれを望む声を聞かない。しかし市や市議会では議論の俎上にのっている。自治体は頭の体操ではいけない。皆で街に出よう。そこで聞く声に真実がある。
●今日一日
【午前】 日産労連エルダークラブ相模原中央地区懇親会/中央
【午後】 行政相談(環境)/中央 UAゼンセン賀詞交歓会/横浜市西区
【夜】 森繁之市議新春のつどい/南橋本
 二曲唄いました
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