てらさき雄介の日記
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2016年01月19日(火) |
‘業界団体’は地元相模原に必要である |
業界団体の新年会に何軒か参加。‘政官業’の癒着と批判されるかもしれないが、実態としてそれには当たらない。今日お会いした皆様は、まさに‘労働者’である。すなわち政治が応援すべき対象。
政治はルールをつくるのが仕事。言い方を変えれば規制設定である。しかし最近は規制‘緩和’が流行り。自由な土壌で野放しになったら、大きくて強いものが勝ってしまう。特に最近はその傾向が強い。
県や市が仕事を発注する時は、地元事業者を優先すべきだ。何故堂々とそう言えないのか。地域に根付いた中小事業者がなくなってしまったら、誰が今後の高齢化社会を担ってくれるのか。
●今日一日
【午前】 厚生常任委員会質問検討/自宅
【午後】 相模原美容組合新年会/南区上鶴間本町 宅地建物取引業協会相模北支部賀詞交歓会/富士見 LPガス協会相模原支部新年会/南区上鶴間本町
【夜】 会合(議会)/町田市
 切実ですね
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