てらさき雄介の日記
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2015年12月04日(金) 県行政が金融機関のようになっている

ある施策の予算が減らされるという。市民から指摘を受けて問題を把握。今後も継続すべきと訴えてきた。来年度に向けた予算編成作業が佳境に入っている。ここで行政から一定の回答があった。

来年度は「100」を「50」にする。再来年はそれを「25」にする。3年度は廃止するというもの。

納得出来ない。金額もそうだがこのやり取りがだ。金融機関に融資を頼んでいる訳ではない。施策よりもカネのやりくりを優先して考える、最近の県行政の体質がここに現われている。施策の必要性こそ議論して然るべき。

●今日一日

【午前】
民主党県議団正副団長打合せ/県庁
行政相談対応(建設)/同
民主党県議団役員会/同

【午後】
民主党県議団全体会議/県庁
民主党県議団部会長会議/同
本会議(代表質問)/同
行政相談対応(人権)/同

【夜】
支援企業忘年会/相模原
自衛隊関連団体合同忘年会/中央


早稲田夕季議員と


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