てらさき雄介の日記
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2015年12月03日(木) 「解党」や「党名変更」に改めて反対する

歴史と共に得られる信頼がある。自民党にあって民主党に少ないのはそこだ。それでも結党以来十数年を経て、だんだんと地域に根付くようになってきた。政権時の対応について批判も多いが、それも含めて大切な歴史である。

私は一貫して「解党」に反対している。他党との合併は否定しないが、それは新しい仲間を迎えるために行うもので、私たち自身の立ち位置を変えては本末転倒だ。過去に得た有権者の支持を裏切ってはいけない。

さて今回急きょ浮上した「党名変更」もダメだ。名前はその歴史の象徴。背負い続ける覚悟が求められる。逃げた先に勝利はない。党本部が安易な選択をしないよう、地方議員として主張していく。

●今日一日

【午前】
民主党県議団正副団長打合せ/県庁
行政相談対応(建設)/同
民主党県議団役員会/同

【午後】
民主党県議団全体会議/県庁
本会議(代表質問)/同
資料作成/同

【夜】
会合(議会)/横浜市中区


関内に津久井の酒がありました


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