てらさき雄介の日記
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2015年11月24日(火) |
県発注の仕事で「安ければいい」は間違い |
大分以前からお世話になっている、地元中小事業者の皆様からご相談を受けた。県教育委員会が発注するある仕事が、大手かつ都内の業者に流れているとのこと。しかも価格差は数%。地元に冷た過ぎるとの、身に迫ったの嘆きの内容である。
趣旨はその通りだ。法人事業税と県民税を頂いている県内事業者を優先するのは当然だし、また地域を支えている中小事業者の苦境にも配慮すべき。安ければいい言うのは、間違った社会風潮である。その向かう先は市民生活をも危うくする。
一方で私もプロ。少ない情報で仕事にかかる訳にもいかない。そこで今日から調査を開始した。まずは行政の担当から現状を聞く。その結果、直感と経験からだが、解決がなかなか難しそうだ。さて次の手をどうするか。考慮している。しかし中途半端な対応はしない。
●今日一日
【午前】 事務作業/県庁 打合せ(議会)/同 民主党県議団正副団長打合せ/同
【午後】 民主党県議団役員会/県庁 民主党県議団全体会議/同 神奈川日産労組定期大会/横浜市中区 行政相談対応(高校図書室)/同 議会運営委員会傍聴/同 民主党県議団役員会/県庁 民主党県議団全体会議/同
【夜】 会合(議会)/横浜市中区 事務作業/事務所
 珍しく県庁の港側で会合でした
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