てらさき雄介の日記
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2015年10月14日(水) |
参議院全国比例代表選挙はわかりにくい |
来年7月の参議院全国比例代表選挙の打合せ。ある候補者陣営から依頼を受けた。色々な選挙で支援活動を行ってきたが、この選挙が一番難しいと実感している。何より個人名でも党名でも投票可能としているのが問題。
選挙運動は「○○さんに入れてくれ」、「○○党に伊入れてくれ」と投票先を限定するのが基本。「○○さんか、あるいは○○党に入れてくれ」ではインパクトがない。また何より主権者がわかりにくい。
投票所では候補者個人の名前が数百名も並ぶ。選ぶのは実質難しい。結果投票の大半が「政党名」になっている。一方で当選者は個人票の多さで決まる。民意の集約と議席への反映が上手くいっていない。改革が必要だ。
●今日一日
【午前】 打合せ(参議院選挙)/横浜市中区 民主党県議団正副団長打合せ/県庁
【午後】 民主党県議団役員会/県庁 民主党県議団全体会議/同
【夜】 民主党県議団全体会議/県庁 会合(議会)/横浜市中区
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