てらさき雄介の日記
DiaryINDEX|past|will
2015年08月30日(日) |
淵野辺駅前のデモで何故か一番前に立つ |
数日前、ご近所さんから携帯に電話があった。「安保法制に反対するイベントがあるので是非」とのこと。政治的な主張は適っている。また幸いにもスケジュールはOK。参加を快諾した。
そして今日。会場の淵野辺駅北口デッキへ。なるほど数百人が集まっている。主催者が私を見つけて、「是非前でマイクを」と言う。「いや、イチ市民として参加したので」と断ると、「是非、是非、こちらへどうぞ」とくる。「いや、いや、でも・・」「こちらへ是非」と言い合っているうちに段々と前へ。マイクを持った以上はプロである。1分間の演説を行った。
その後、参加者でデモ行進をするとのこと。「是非ご一緒に」と言われる。「いや、集会だけのつもりだったので」と断る。「是非、是非こちらへどうぞ」とくる。「いや、いや、でも」「こちらへ是非」と言い合っているうちに段々と渦中へ。示威行動は好きではない。しかし国会における安保法制の審議は異常だ。よしやってやろう。と参加を決意した。
するとある人が「是非デモの一番前へ」と言う。「いや、いや、でも」「こちらへ是非」と、またしても言い合っているうちに一番前へ。横断幕と持つことになった。もう割り切ろう。淵野辺駅近隣から矢部駅まで、正味約30分間練り歩いた。デモはいつ以来だろうか。ドキドキした。
国会で民主党等の野党は少数。採決に至れば敗れてしまう。しかし止めねばならない。次の世代に対する責任がある。諦めてはいけない。地方議員として出来ることを、最後まで精いっぱいやっていく決意だ。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 打合せ(後援会)/相模原 地域まわり/中央区内 民主党相模原市総支部協議会団体ヒアリング/富士見 安保法制反対イベント/淵野辺
 一番前になってしまいました
|