てらさき雄介の日記
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2015年05月18日(月) 今はひたすら市民の声を

下九沢地域振興会の例会に参加。一杯やりながら、ざっくばらんにご意見を伺った。昨日の大阪都構想に触れる人はわずか。ほとんどが地域に密着した課題である。通学路の安全、信号機の新規設置、老人施設のあり方など。これこそ市民の声である。

私は政治家として2つの自制心を持っている。1つは自分の頭でしっかり考えること。政治を志した原点に正直であることだ。もう2つは市民が何を望んでいるかということ。生み出す政策が勝手な頭の体操ではいけない。税金から報酬を頂いている意味はそこにある。

しつこいようだが橋下徹氏と大阪維新の会は、その前半部分が多かった気がする。目の前にいる市民の声をもっと素直に聞いていれば、紆余曲折を経ながらも違う結論になったかもしれない。私は「反面教師にする」と言っている。今はひたすら市民の声に耳を傾けたい。

●今日一日

【午前】
民主党県連役員会/横浜市中区
同常任幹事会/同

【午後】
街頭活動/市役所前交差点
事務作業/事務所
地域まわり/中央区内

【夜】
民主党地元支部常任幹事会/中央
下九沢地域振興会例会/南橋本


民主党県連の常任幹事会です


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