てらさき雄介の日記
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2015年04月06日(月) |
私こそが反自民の受け皿になる決意 |
水郷田名をまわった。江戸時代からの用水路があった。相模原の良き風景だ。その近くに良さそうな“辻”があった。早速街頭演説。通りには誰もいないが、家の中で聞いてくれているはず。数分すると遠くである女性が、じっとこっちを見ている。
早速駆け寄って「てらさき雄介です」と名乗る。「あなた何党」と聞かれる。「民主党です!」と答える。するとこの方は「ふー・・」とため息をついた。そして語った。「民主党には期待していた。しかし今は良くわからない。最近は共産党に入れている。」
迷うことなく断言した。「私、てらさき雄介は反自民です。年々その思いが強くなっています。アベノミクスも規制緩和も、含めて市民の生活を楽にはしません。集団的自衛権の行使も絶対反対です。」しかしその女性は無言のまま、ご自宅へ帰っていった。わかってくれただろうか。
しかし嘘はない。党の支持率がどうかとか、党首が誰かとか、どこかの国会議員がケシカランとか、そんなことで私はめげない。少なくとも中央区においては、私こそが反自民の受け皿になる。その決意あればこそ、昨日も今日も民主党の旗を掲げて街頭に立っている。選挙戦もあと5日。
●今日一日
終日選挙活動/中央区内
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