てらさき雄介の日記
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2015年04月04日(土) 西門の夜桜まつりで改めて決意する

西門の夜桜まつり。まつりが終わる夜10時まで、一番人の多い場所にタスキをしめて立った。「県会、てらさき雄介です!」ひたすらに声を出す。前を通るのは半分くらいが子ども。無邪気に「頑張ってー。」と声をかけてくれる。友人同士笑いながら楽しそうな顔をしている。

一方で大人。しかめ面もいる。私に向かってクダをまく人も。仕事柄ある程度は受け止めるが、どうも、やはり、大人より子どもの方がいい。明らかに可愛い。このまま大きくなればいいのにと思う。まあこれは自分を棚に上げてだが。

人間は20歳から老化が始まるそう。細胞が段々んと死んでいくらしい。経験や知識は増していくが、思考・発想・記憶等の力も減退していく。ならば何故大人になる必要があるのだろう。選挙運動もひっぱくするなか、そんなことを考えてみた。

さて現在の政治は危ない方向に向かっている。教育もダメ。雇用もダメ。何より大切な平和もダメ。今の流れを食い止めたい。そして本来向かうべき方向に新たな流れをつくりたい。地方議員でも出来ることはある。選挙戦も残り7間。

●今日一日

終日選挙活動/中央区内


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