てらさき雄介の日記
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2014年10月30日(木) |
県の存在意義をゼロベースで考える時だ |
連合神奈川の研修会で齋藤健夫民主党県議団長が講演を行った。普段は国政をテーマとすることが多いそう。今回は来年の統一地方選挙をにらみ、あえて県政を取上げて頂いた。
県はわかりにくい。多く聞く声だ。自分自身もそう思う。本質的に何をするための組織なのか。端的に答えられる人は少ないだろう。一方で多額の県税を市民は払い続けている。
任期最後の年。総務政策常任委員会に所属した。県全体の組織や財政を考える部署だ。「無駄が多い。」改めて痛感した。職員は優秀だ。サボっている訳ではない。やっていることも必要な施策。
しかしそれは県がする仕事なのか。県税でやるべきことなのか。精査が必要だ。政令市が3つある県は他にない。都道府県に存在意義があるのか。ゼロベースで考えるときだ。
●今日一日
【午前】 打合せ(選挙)/上溝
【午後】 事務作業/事務所 支援者ご親族弔問/星が丘 行政相談対応(交通安全)/市役所 地域まわり/中央区内
【夜】 連合神奈川多聞善塾(研修会)/横浜市中区 会合(議会)/同
 齋藤健夫団長の講演です
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