てらさき雄介の日記
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2014年10月20日(月) 痴漢に間違われないように

新宿から京王線。駅に行くと「信号機の故障により」運行が遅れているとのこと。まあ仕方ない。あきらめて待つ。

しばらくしてやっと出発。電車内は本当に満員である。押し合い圧し合い。辛くはない。しかし困った。周りの人と体が密着している・・・。女性が近くに来ないよう、ひたすらに逃げる。致し方ない場合は両手でしっかり手すりを握る。

痴漢に間違えられ人生が狂った人は少なくない。議員の場合は疑いをかけられていた時点でアウト。しかしそれを注意するのも仕事のうち。バカバカしいと思いながら、しっかり手すりを握り続けた。

二人の大臣が辞任した。本人からすれば「何故この程度で?」と思うかもしれない。しかし結果がそうなのだ。価値判断は政治の側がするのではない。市民こそ主権者だ。価値観の‘擦り合わせ’は必要だが、まずは謙虚に臨むしかない。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内

【午後】
打合せ(議会)/東京都内

【夜】
下九沢地域振興会/南橋本
質問作成/事務所


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