てらさき雄介の日記
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2014年09月28日(日) 人生は政治にかけると決めている

県議になって8年目。かつての浪人生活も大分遠くなった。生活を含む物的な話しはさておいて、内面においても当時とは違いがある。良くなっていることは多い。これはさて置こう。一方で浪人中よりも難しいことも。

浪人中は「議員になりたい」と思い続けた。まさに毎分毎秒だ。「辞めよう」等は露ほど思わなかった。その意味で4年間迷いは感じなかった。

一方で議員になった後は「どこまで続けようか」と思うこともある。一瞬頭を掠めただけなので、余り深刻に感じていないが、それこそ当時では考えられなかったことだ。まあ‘贅沢病’と一蹴しているが。

またストレスも今の方が大きい。浪人中は走り続けているので、考える暇もなかったのだろう。良く言えば責任感。悪く言えば保守的になった。慎重に進まねばと感じてしまうことも。人生訓である「倒れる時は前のめり」が怖くなることもある。

今日本は誤った道を進もうとしている。弱肉強食を促進する規制緩和。戦火を交えかねない外交展開。その重要性を認識していない政治家の多さ。

明日43歳になる。人生が有限であることを受け止めて頑張る。人生は政治にかけると決めている。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
支援者主催イベント/富士見
地元画家絵画展/宮下
相模原土建まつり/弥栄
がん患者のための講演会/南区相模大野
支援者お見舞い/東京都品川区

【夜】
地方議員公開討論会打合せ/南区相模大野


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