てらさき雄介の日記
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2014年09月10日(水) |
児童虐待、土石流災害、危険ドラッグ等 |
本会議で代表質問が行われた。民主党県議団からは作山友祐議員(横浜市中区選出)が登壇。県政課題全般について議論を行った。内容の検討に会派政調会長として携わった。留意したのは昨今問題になっている喫緊の課題についての取り組み。
児童虐待の防止では県と警察等関係機関の連携について。またオーバーワークとなっている児童相談所の職員を支援することも提案。県内の厚木市で事件が行ったこともあり、知事からも緊張感を共有した答弁が出た。
広島の土石流災害では、県内でも砂防ダムの建設が進んでいる。公共事業に対するチェックは重要だが、命に係わる工事は積極的に行うべき。新工法も取り入れた建設を行っていくとのこと。
危険ドラッグに対する条例制定は、民主党県議団として長く提案していたこと。最早是非に及ばず。内容の検討をスピード感を持って進めるべきだ。罰則規定のあり方について提案し、知事から答弁を得た。
その他にも、財政・災害対策・平和教育・県立高校改革など、多岐にわたる提言が出来たと自負している。今後一般質問・常任委員会などで細部にわたり議論が行われる。気を緩めず頑張っていく。
●今日一日
【午前】 打合せ(議会)/横浜市中区 代表質問検討会議/県庁 民主党県議団役員会/同
【午後】 民主党県議団全体会議/県庁 本会議(代表質問)/同
【夜】 相模原地域連合街頭活動/JR相模原駅
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