てらさき雄介の日記
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2014年08月20日(水) |
労働者の賃金を組み入れた発注額に |
旧知の建設職人さんと一杯やった。アベノミクスは現場に忙しさをもたらした。しかし単価は労賃は安く、生活は全く改善されないとのこと。ゼネコンや下請けがおカネを抜いてしまい、現場で作業する労働者に適正な賃金が支払われていない。
ゼネコンが経営統合されても、まちづくりに直接の障害はない。しかし技術を持っている職人がいなくなれば、公共事業を始めとする基盤整備は進まなくなる。過当競争を廃すること。そして労働者の賃金をしっかり組み入れた発注額にすること。その徹底が景気回復につながると信じている。
●今日一日
【午前】 地域まわり/中央区内
【午後】 地域まわり/中央区内
【夜】 会合(地域)/中央
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