てらさき雄介の日記
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2014年07月23日(水) |
障がい児が学べる環境づくりは政治の責任 |
小学校の支援級に関するご相談を受けた。個人情報も入るので詳細は伏せるが、親御さんはかなりお困りの様子だった。一方で「学校の先生はよくやってくれている」とも。だからこそ政治の力を頼ってきたのだ。
市教育委員会も親身に話を聞いてくれた。しかし予算など物量の限界は如何ともし難いとの回答。まあそれはそうだ。予算を決めるのは政治。どこに優先配分するのかもまた。職員ではなく私たち政治家の責任範疇だ。
障がい児が学べる体制をつくる。その為の予算をケチるようなことがあってはならない。他から引っぺがしてでも確保すべきだ。今後も継続的に市と協議しつて、しっかり結果を出していく決意だ。
●今日一日
【午前】 行政相談対応(教育)/市役所
【午後】 地域まわり/中央区内 行政相談対応(県有地)/県庁 事務作業/同
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