てらさき雄介の日記
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2014年07月09日(水) 日本の‘同盟国’であったタイ王国

行きは成田。帰りは羽田。安いチケットを買ったらそうなっていた。思えば初めてのケースである。バンコクは東南アジアで、最も多く日本人が暮らしている。スクンビットには日本語の飲食店やスーパーが並ぶ。

当初は‘外国に日本をつくる’風習に違和感を覚えたものだが、よくよく見渡してみると、アラブ・インド・中国等に比べれば、まだ日本人は現地に馴染んでいる。遠慮がちな国民性も相通じるものがある。

さてタイ王国は先の大戦で日本と‘同盟’を結んでいた。それ故戦後は連合国にも虐められた。ドイツやイタリアとは同等であったが、加えて巻き込んでしまった国もある。日本人は忘れてはならない。

●今日一日

相模原からバンコクへ


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