てらさき雄介の日記
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2014年05月05日(月) 新人が出ない街は悲しい

来年は統一地方選挙。神奈川県議会議員選挙も行われる。相模原では県知事・市長・市議も同日選挙であるため、1年前の今頃から段々と選挙モードになってくる。

最近話題なのは新人のこと。特に人数が多い市議の話が盛ん。党派に限らず多くの方が挑戦するらしい。固定票で当選が可能な市議選は、現職が強くかつ区割りによって票が固まっている。そこにチャレンジする人がいることは素晴らしい。これも相模原の可能性だと思う。

県議選もそう。対立候補が少ないことを喜ぶ議員もいるが、少なくとも私は違う感覚を持っている。候補者の一人としては当落が大事だが、政治家であるからには別の視点も必要。市民に訴えて結果評価されて初めて仕事が出来るのだ。また繰り返しだが誰も出ないような街では悲しい。

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
事務作業/事務所


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