てらさき雄介の日記
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2014年03月01日(土) |
母校の後輩に教えてもらう |
母校明大中野八王子高校の卒業式に参列。これまで地元の小中高を含めて数十回は出たと思う。その中で最も感動的な式であった。本当に素敵な2時間を過ごすことが出来た。感謝している。
冒頭ひとりひとりに卒業証書が渡される。楽しげでもなく寂しげでもない雰囲気。しかし段々とすすり泣きが聞こえてくる。名前を読み上げる先生が泣いている。高校では珍しいことだ。しかも一人だけではない。
在校生の答辞。これもどちらかというとコナシ作業だが、しかし今日は全く内容が違っていた。計算や訓練をした訳ではないのだろうが、どうしてこんなに上手く話せるのだろう。高校2年生の演説に脅威を感じた。
そして卒業生代表の別れの言葉。個人情報も入るので詳細は省くが、この女子が登壇するまでの経緯と感謝が述べられていた。今後の人生を力強く生きていくと宣言。辛い思いを若さで乗り越えてほしい。
実は今朝起きたら気分が最悪だった。昨晩飲み過ぎたこともあるが、懸案事項がいくつか重なり、先に送っていた分一気にやってきた。多少のストレスも感じていた。しかしそれが小さいことである後輩たちに教えてもらった。
●今日一日
【午前】 明大中野八王子高校卒業式/八王子市内
【午後】 地元カフェオープンイベント/淵野辺
母校の卒業式に参列
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