てらさき雄介の日記
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2014年02月27日(木) ‘いい加減’であることの問題

自民党とは何か。良くも悪くも日本の常識そのもの。宴会などで座持ちのいいのは自民と議員が多い。また何となくでもあらゆる場面に馴染む。

また良い意味で‘いい加減’。組織内で議論や分裂騒動が起きると、皆が途中で「まあまあ」と話をまとめていく。最後までやるより‘大人’である。

更に身内で多数決をしない。誰が賛成して誰が反対したかの色分けは、結果としてもめ事を後々まで引っ張ってしまう。

含めて学ぶ点はある。しかし私は民主党を選んだ。日本の常識の悪い点に着目したからだ。‘いい加減’である問題を深刻に考えねばならない。

収入よりも借金が多い予算。すぐそこまでやってきている超高齢化社会の準備をしない政治。変えていくために全力を尽くしていく。

●今日一日

終日所用


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