てらさき雄介の日記
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2014年02月24日(月) |
広域調整の前提は地域の声 |
一般質問の2日目。民主党から安藤慶議員(秦野市)と栄居学議員(川崎市川崎区)が登壇。それぞれ地元の課題を取り上げていた。県は市町村の広域調整が大きな役割である。その前提としては地域の実情を把握しておかなければならず、各々選挙区を抱えている議員が地元の声を代弁する意義は大きい。
安藤慶議員は重度障害者医療費助成制度について、県の削減分を市が‘肩代わり’していることを指摘した。全く同感である。この問題は以前よりずっと追いかけてきた。当初県が見込んだ状況に現実なっていない。改めて事実を検証して、改めて制度を再構築すべきである。
●今日一日
【午前】 県議会民主党政務調査会/県庁 本会議(一般質問)/同 県議会民主党役員会/同
【午後】 県議会民主党全体会議/県庁 本会議(一般質問)/同
【夜】 会合(党)/横浜市中区 会合(議会)/同
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