てらさき雄介の日記
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2014年01月25日(土) |
教育施策を未だ語れず |
月例ミニ県政報告会で教育を取り上げた。「自ら考えるような教育を」との声。なるほど最終的に目指す方向だ。一方で教育は‘詰め込み’も必要。何より思考の前提となる知識は記憶するしかない。
また私は幼少から青年時にかけて、好きで勉強をやったことはない。楽しくもなかった。それが自分の仕事?と義務感が先に立った。勉強とは強いられるものという教えを、子どもながらうなずいて受け入れた。
さてその成果はどうだったか。教育の目的である「幸せとは何かを自分自身で見つけ、そこに向かって進む人間力を付ける」ことが、果たして今の自分に出来ているのか。両親や学校には申し訳ないが、まあ半々といったところか。
それ故か教育施策は自信がない。福祉に関係する養護学校の課題と、平和教育の推進以外の視点で、教育こうあるべきと発言したことはない。この点未熟者である。いずれ語れるようになるのかな。
●今日一日
【午前】 民主党支部常任幹事会/市民会館 民主党支部定期大会/同
【午後】 資料作成(報告会)/事務所 月例ミニ県政報告会(県の教育施策)/市民会館 街頭活動/市役所前交差点 行政書士会賀詞交歓会/中央
【夜】 支援者訪問/上溝 消防団(1−1)後援会新年会/同 会合(議会)/中央
民主党支部の定期大会!
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