てらさき雄介の日記
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2014年01月24日(金) |
光が丘に全国の先進事例が |
光が丘ふれあいセンターの開所式に参加。元々は県立技術高校があった。廃校に伴い土地を民間に売却することに。取得した住宅会社が地域の要望を受け止め、無償で公共スペースを提供してくれた。
とかく県有地の処分にはトラブルが付きもの。裁判沙汰手前まで行くこともある。財政難という視点のみにとらわれずに、地域全体の公共財産として大切にし、用途の変更等は丁寧な合意形成が必要だ。
さてこの施設。維持費は地域自治会などが協議会をつくり、県市からの税金をもらわず賄っていくとのこと。まさに理想的なカタチである。相模原や神奈川のみならず全国の先進事例と言える。
●今日一日
【午前】 光が丘ふれあいセンター開所式/同センター 同祝賀会/光が丘公民館
【午後】 県LPガス協会新春交流会/横浜市西区 打合せ(議会)/県庁 次回代表質問検討/同
【夜】 森繁之相模原市議新春のつどい/南橋本
県有地跡地に地域のコミュニティ施設がオープン
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