てらさき雄介の日記
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2014年01月13日(月) |
本分がどこかを見極める |
大切な調査事項あり大阪に来た。旧知の役所と議会関係者に話を聞くのがメイン。昼夜とざっくばらんに話が出来た。以前からのご縁を頼りにした。ありがたいことだ。
さて当地の市長は橋下徹氏である。思想信条の違いはさて置いて、その人気と発信力は一定評価している。しかしその本職である市政については、市民の評価は意外に高くない。むしろ低い。驚くほどだ。
‘大阪維新の会’の某地方議員がつぶやいた。「地域政党として意義を感じていた。何故それを捨てたのかわからない。」確かにそう。本分がどこにあるかを見極めるのは難しい。しかそれこそが政治家と政党の原点である。
●今日一日
【午前】 相模原から大阪へ
【午後】 行財政改革の調査/大阪
大阪です
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