てらさき雄介の日記
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2014年01月07日(火) |
相模原市賀詞交換会で祝辞 |
相模原市の賀詞交歓会。市長及び市議会議長が主催で開催された。現在市内選出の県議は8名。例年持ち回りで代表しての挨拶。今年は私が担当した。以下一字一句この通りではないが概要である。
「市長及び市議会議長が主催された賀詞交歓会に、お招きいただきありがとうございます。今日は市内選出県議8名全員が参加しておりますが、ご指名ですので代表してご挨拶申し上げます。
市内の各地域、各場面におきまして多大なご貢献をまちづくりにされていらっしゃる皆様と、こうして同じ会場で新春を迎えることが出来ることを、県議会議員として、また市民のひとりとして感謝します。
県議会には色々な地域の議員がおります。横浜・川崎・湘南海岸から三浦半島・箱根湯河原まで。それぞれの地域を背負った皆さん、それぞれに個性的なツワモノばかりです。肩肘をはって、気合を入れて仕事をしているつもりですが、それでも時として悩んだり不安になったり、進む道を見失ったりすることもないわけではありません。そんな時いつも考えるのが地元のこと。相模原のことです。頭だけではありません。体いっぱいに相模原のことを考えられる。ようやくそうなってきたと最近思います。今日お集まりの皆様は、同じく相模原を考える皆様ばかりです。
神奈川県は相模原の政令市移行に伴い、千数百の事務を市に移譲いたしました。小中学校の先生の給与支払いについても、今後数年をメドに県から市へ移すことが現在進行形で行われています。県の一般会計予算約1兆7千億のうち、実に8分の1の財源を政令市に移すことになります。一方で市民の皆様からは変わらぬ県税をお預かりしています。この血税の使い道が、相模原市民にとって適正であるよう、相模原の将来にとって不利益にならないよう、県行政を厳しく監視・監督する責任が、私たち相模原市選出の県議にはあると認識しています。
この4月から始まる平成26年度は、私たちにとって任期最後の一年になります。議員それぞれは無論のこと、地元選出県議8名全体として、相模原のまちづくにこのような貢献ができたと、成果を出せるように、党派をこえてしっかり取り組んでいくことをお約束いたします。
ご参会の皆様、ご家族の皆様のご健勝を祈念をして県議会議員を代表しての挨拶といたします。おめでとうございました。」
●今日一日
【午前】 朝の街頭活動/JR相模原駅下銀行前 地域まわり/中央区内 相模原市賀詞交換会/けやき会館
【午後】 地域まわり/中央区内 民主党県議団役員会/県庁 連合神奈川新春のつどい
 | | 相模原市賀詞交歓会は会場あふれる大盛会でした。
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