てらさき雄介の日記
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2013年12月22日(日) |
無限にある手の何を打つか |
昨日家に帰って「ふうー」とため息を発した。珍しいこと。それだけ第三回定例議会が長くハードだった。また意識しないながら緊張もしていたのだろう。仕事が多くあるのは嬉しいが、今はほっと一息付いてみたい。
「何を考えているの?」と聞かれる。わかりにくく見えるのだろうか。しかし意外に何も考えていない。手帳に書いてある日々の予定にあくせくしていて、考えごとをするのは、それこそ時々一人で酒を飲んでいる時くらい。
街頭演説をしていて言葉が自然に出たとき、「ああ自分はこんな風に考えていたのか」と事後発見することもある。妙な話ではあるが本当のこと。しかしそれでいい訳はない。じっくり考えてこそ次の手が打てる。
ある支援者がいつも教えてくれる。‘打つ手は無限にある’。そうなのだ。だからこそ誤りなきようにしたい。プロの仕事には冷静な分析と検証が求められるはずだから。それだけの責任もあるのだから。
●今日一日
終日お休み
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