てらさき雄介の日記
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2013年11月27日(水) |
猪瀬都知事は正直に話すべき |
猪瀬都知事が5千万円を借り受けた件。猪瀬氏が何故これ程の大金を‘借りられた’のか。それは当選確実な都知事候補だったから。いかにおカネを持っている徳洲会でも、作家である猪瀬氏には一円も出すまい。この時点で「個人として」は実質虚偽である。
一方で選挙は経費がかかる。都知事選挙となれば膨大な金額だろう。手続きの不備を明確に認めた上で、事情を説明して謝罪するれば、多くの都民は理解するのではないか。怪しい借用書を公開したり、ああでもないと言い訳をするから誤解を生むのだ。
都政は神奈川県にも大きな影響を与える。ゆえに私自身大きな関心を持っているし、党派をこえて都議会議員とも交流がある。絶大な権限を持つ知事だからこそ、今回の件が都政の停滞に繋がらないように求める。繰り返しだが、経緯を正直に話して、はっきり謝ってしまった方がいい。
●今日一日
【午前】 地域まわり/中央区内
【午後】 次回代表質問検討/県庁
【夜】 支援者訪問/千代田
代表質問の検討も大詰めです
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