てらさき雄介の日記
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2013年11月25日(月) すべての子どもが学べる枠を

私立中学・高校が主催する‘振興大会’に参加。県が私学助成金を出していることもあってか、多くの県議が来賓として招待されていた。子どもにとって公立と私立に境はなく、ともに教育を受ける機会が保障されるべき。

民主党県議団は「県立高校の定員増」を長く主張してきた。段々と結果が出ている。しかしその分私学の定員を減らしていいとは思わない。すべての子どもが学べる枠を確保すべきなのだ。

さて私自身も中高と私学で過ごした。独特の校風や方針はいいもの。地域の中で教育の多様性を確保するためには、私学の存在にもっと光をあてていい。保護者の負担軽減のために、県として支援を継続すべきである。

●今日一日

【午前】
次回代表質問検討/県庁

【午後】
私立中学・高校振興大会/横浜市中区
次回代表質問検討/県庁
挨拶まわり/千代田区永田町

私学振興大会に参加しました


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