てらさき雄介の日記
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2013年11月16日(土) |
新宿小学校30周年にあたって |
相模原市立新宿小学校の30周年記念式典と祝賀会に参加。地番は田名だが上溝も学区になっている。ちょうど私が小学校に通っている頃に建設された。近所なので思い入れもある。
この学校にはポニーがいた。名前はラッキー。人間年齢で100歳に近かった昨年、残念なことに亡くなってしまった。最初迎えたときの先生が、今日の式典で感慨深く話をされていた。
さて市立小中学校の教職員給与を、県からでなく市が支払えるようにするよう、平成29年度をメドに制度改正することなった。県と市で既に合意し、現在国に働きかけている。
これによって1兆7千億の県一般会計予算は約2千億円目減りする。横浜市に至っては市の予算が県を上回ることになる。昨今の地方制度改革のなかで最も大きな規模だ。
含めて子どもたちにより良い教育を実現すること。‘公’が過度に叫ばれる昨今。しかし基本は自立した個人である。まさに「個を強くする」教育が求められている。ちなみに「個を強く」は我が母校明治大学の教育方針でもある。
●今日一日
【午前】 事務作業/事務所
【午後】 新宿小学校30周年記念式典・祝賀会/田名
【夜】 相模原からソウルへ
地元新宿小学校が30周年を迎えました
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