てらさき雄介の日記
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2013年10月18日(金) |
首都圏全体をイメージする |
都内で会合があった。先方もあることから内容は控えるが、私にとってはある意味重要な機会だった。都内に出たのも深い理由はない。「たまには行ってみよう」という感じだ。
しかし景色は違う。人も多いし街は明るい。昔に比べればしずんだと言われるが、相模原や横浜のそれとは大きく異なる。経済大国日本の首都たる様相はしっかり残している。
「東京一極集中の是正」が二十年ほど前には流行っていた。その‘口実’により様々な公共事業も展開された。しかし人口減少の時代である。少なくとも東京がパンクすることはあるまい。
神奈川が抱えている課題は東京発が多い。交通・環境・治安など、いずれも神奈川一県では解決できない。広域行政の発想をより広く持つべきだ。首都圏全体をイメージ出来るように心がけたい。
●今日一日
【午前】 市戦没者合同慰霊祭/緑区橋本
【午後】 支援者プロデュース演劇鑑賞/都内渋谷区
【夜】 会合(議会)/都内中央区
相模原市主催の戦没者合同慰霊祭で献花
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