てらさき雄介の日記
DiaryINDEXpastwill


2013年04月28日(日) カラオケ大会参加の流れ

なぜ議員がカラオケ大会に行くのか。市民から素朴な疑問の声を聞くこともある。「歌好きなの?」「何しにいくの?」「???」という感じだ。その経過についてご報告したい。

先月ある支援者から電話がかかってきた。
支援者「私の友達がカラオケ大会を主催するの。その日空いてる?大勢集まるから顔出せば。」
寺崎「ありがとうございます。大丈夫です。先約があるので長居は出来ませんがよろしくお願いします。」
支援者「わかったわ。また電話するね。」

数日の後に再び電話が。
支援者「大丈夫だって。頼んだら舞台で挨拶させてくれるって。しっかり名前と顔をアピールしてね。」
寺崎「ありがとうございます。当日楽しみにしております。」

カラオケに限らず趣味の会等に参加するのは、大体このような流れになることが多い。しかし詳細は現地に行くまでわからないことも。今回もそうだった。

そして本日会場のあじさい会館へ。すかさず‘会の正式名称’‘主催団体’‘支援者の知合いのお名前’を確認。ここを間違えると大変だ。

舞台では市民有志によるカラオケと舞踊が次々披露される。盛り上がっている。その間に私の挨拶を入れてくれるという。ついに順番が。すかさずマイクを持ち舞台真中へ。

「こんにちは。地元中央区選出の県議会議員の寺崎雄介です。本日はカラオケ舞踊発表会のご開催おめでとうございます。イベントを通じて地域を盛り上げて頂いていることに、市民のひとりとして主催者・参加者皆様に感謝申し上げます。お陰様で県議として7年目を迎えることになりました。日頃地域で伺っている声を、しっかり県政に届けるよう全力で頑張ってまいります。今日一日が楽しい日となりますようご祈念し、ごあいさつといたします。寺崎雄介でした。ありがとうございました。」

まあ内容はない。さし障りない挨拶だ。しかしこの雰囲気で政治演説をするほは逆にKY。短く終わらせるのがコツと心得ている。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内

【午後】
地元サークル主催カラオケ・舞踊大会/富士見
地域まわり/中央区内
行政相談対応(地域)/事務所
事務作業/事務所

【午後】
会合(党)/相模原


てらさき雄介 |MAILHomePage